名付けガイド

人格・地格・総格とは?五格の意味と、天格・外格の扱いについて

姓名判断でよく聞く人格・地格・総格の意味と計算方法を、具体例つきでわかりやすく解説します。

読了 約3分更新 2026.07

五格とは

姓名判断では、苗字と名前の画数の組み合わせから「格」と呼ばれる数値を複数算出し、それぞれに意味を当てはめます。これを五格と呼びます。なまえむすびでは、このうち人格・地格・総格の3つを吉凶の判定に使い、外格は参考値として表示、天格は表示のみで判定には使っていません。

人格 — 苗字と名前がつながる数

苗字の最後の字の画数 + 名前の最初の字の画数で計算します。

例えば「佐藤 陽翔(はると)」なら、「藤」(18画)+「陽」(12画)=30画が人格です。

苗字と名前が接する部分の画数なので、姓名判断では「性格や才能の中心、人生の主軸に影響する」とされる格です。名字を変えずに名前だけで調整できる格でもあります。

地格 — 名前だけの合計

名前の文字すべての画数の合計です。

「陽翔」なら、「陽」(12画)+「翔」(12画)=24画が地格です。名前だけで決まるため、名付けの際にもっとも意識しやすい格といえます。「幼少期〜20代の運勢や育ちの土台を表す」とされます。

総格 — 姓名すべての合計

苗字と名前、すべての文字の画数の合計です。

「佐藤陽翔」なら、佐(7)+藤(18)+陽(12)+翔(12)=49画が総格です。人生全体、特に晩年を表すとされ、五格の中でもっとも重視されることが多い格です。

外格 — 対人関係を表すとされる数

総格から人格を引いた数です。

「佐藤陽翔」なら、総格49−人格30=19画が外格です。苗字と名前が接する部分(人格)を除いた、いわば「周囲との関わり」を表す部分の画数で、対人関係や社会との関わり方を表すとされます。

ただし外格は流派によって計算方法の差が大きく(総格から人格を引く方式、天格と地格以外の全画数を足す方式など)、どれを標準とするか意見が分かれる格です。なまえむすびでは総格−人格方式で算出して名前詳細ページに参考値として表示しますが、基準を一つに絞りにくいため、吉凶の判定には使っていません。

天格を使わない理由

天格は苗字だけの画数合計です。「佐藤」なら常に7+18=25画で、どんな名前を選んでも変わりません。名付けの参考にはならないため、なまえむすびでは判定から外し、表示のみ行っています。

まとめ

計算方法 なまえむすびでの扱い
人格 苗字の最後の字 + 名前の最初の字 判定に使用
地格 名前の全画数の合計 判定に使用
総格 苗字と名前の全画数の合計 判定に使用
天格 苗字だけの合計 不使用・表示のみ(名付けでは変えられないため)
外格 総格−人格(流派により式が異なる) 参考表示のみ(基準が定まらないため判定には不使用)

なまえむすびの名前詳細ページでは、各名前の人格・地格・総格を自動計算し、吉数に当てはまっているかをその場で確認できます。あわせて、人格を仕事運、地格を家庭運の目安として案内しています。

五格の意味づけ・数え方には流派があり、ここで紹介した内容も一つの考え方です。参考情報としてご活用ください。

広告スペース(モック) — 記事下部